日本テレビがOcleBaseを使用した取材素材のアップロードシステムの開発で技術振興賞を受賞

日本テレビがOcleBaseを使用した取材素材のアップロードシステムの開発で技術振興賞を受賞

日本テレビ放送網株式会社(東京都港区、以下日本テレビ)が、高速ファイル転送用ソフトウェアとして「OcleBase」(オクルベース)を採用し、取材現場から映像素材(映像ファイルや静止画ファイル)を高速でアップロードするシステム「クラポ」の開発において、一般社団法人映像情報メディア学会が主催する第49回技術振興賞の進歩開発賞(現場運用部門)を受賞しました。

■クラポとは

 クラポは、主に報道・スポーツニュース制作向けとして開発された、映像素材をニュース編集システムへアップロードする機能をもつシステムです。従来、ニュース編集をおこなうためには映像素材の内容を確認したり、ニュース編集に適したファイル形式に変換したりする必要があったことから、実際に映像を編集できるようになるまで一定の準備時間を要していました。クラポではそれらの時間を大幅に短縮し、人手を介することなく映像素材を直接ニュース編集システムへ送ることを実現し、速報性の向上に大きく貢献しています。

■OcleBaseとは

 OcleBaseはオクルウェブ合同会社(東京都渋谷区)が開発した、ウェブブラウザだけでファイルを高速転送することができるソフトウェアです。専用のアプリケーションやプラグインをインストールすることなく使用できる特徴をもち、Amazon S3等の各種クラウドストレージにファイルを高速転送することができます。

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